英語学習中級:ボキャブラリー・文法・和(2021.9.26)
英語中級者レベルど真ん中(CEFRでいうところのB1レベル)の僕が、日頃のEnglishClall101.comやWall Street Journalなどから学んだ内容をメモするための記録です。
今回は、月末が近いために本業にかなりの時間と労力を費やしたため、少し英語の学習は抑えめでした。
このように、状況に応じて学習する量をコントロールしやすいのもEnglishClass101.comの気に入っている点です。
とはいえ、早く英語を物にしたいので、毎日何かしらの勉強は続けています。
目次
Ask alishaから学ぶscaredとafraidの違い
個人的な体験とリンクしたことなのですが、以前友人と話をしていて「怖い」は”scared”なのかafraid”なのか?という話題になりました。映画のセリフで”scared”が登場したのですが、友人が、「怖い」は”afraid”しか学校で習っていないと言い張ります。
当時、僕は英語学習をスタートして4か月目頃でした。どちらの単語も「怖い」を意味するのは知っていたものの、改めて質問されると両者の違いはよくわかりませんでした。なんとなく、”afraid”は、「怖い」というより「恐れる」といったニュアンスなのかなとぼんやりと思っていた程度です。
Alishaさんの説明をまとめたものを僕がめもしたものを記載しておきます。
- scared:恐怖の感情を表すときに、アメリカではarfaidよりも一般的に用いられる。
- afraid:scared よりもフォーマル。また、謝罪や拒否の場面でも用いられる。(I’m afraid that・・・)
このように、漠然とした理解に対して、ズバッと回答してくれる点は、EnglishClass101.comのとても素晴らしいところだと思います!
※YouTubeの埋め込みをしたかったのですが、該当するレッスンがうまく見つけられませんでした。
EnglishClass101.comでは、Ask Alisha: Your English Questions Answeredのレッスン22です。
EnglishClass101.comで学ぶVocabulary(ラテン語由来のイディオム)
海外ドラマ(The good Place”)で” vice verca(=逆に・・・) というイディオムを見たときに、「どちらも英語っぽくない表現だな、と思いました。その回答が、EnglishClass101.comにありました。
EnglishClass101.comに登録していると、プランに関係なく木曜日に無料レッスンの動画が送られてきます。その動画内で、Alishaさんがたまたま説明してくれたのですが、’vice verca”はラテン語由来なのだそうです。
ほかにもラテン語由来のイディオムがいくつか紹介されていました。
- carpe diem:現在を楽しめ
- alma mater:母校
- status quo:現状(維持)
和訳は、ALCの英辞朗を参考に記載しています(Alishaさんの説明は英→英なので。ただ、中級者程度のレベルでもAlishaさんの話す内容はほぼ100%理解できると思います)
やはり、語源が違うと、大分印象が異なるのだなと実感します。
EnglishClass101.comに先生のチェンジを依頼してみた
要求が通るかどうかわかりませんが、EnglishClass101.comに先生の変更をお願いできないかきいてみました。
現在の先生は、南アフリカの方ですが、気になる点が3点ばかりあったので、先生のことは決して個人的に嫌いなわけではないものの、まずは質問してみたという次第です。気になった点は、とてもささいなことです。
- “ferret out”というイディオムをご存じでなかったこと(もしかしたらアメリカでのみ使用されるイディオムなのかな、とも思っています。)
- 文法についての説明で少し違和感を持つ場面があったこと
- アドバイスが抽象的だったこと
現在はEnglishClass101からの返答待ちです。
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