毎日の英語学習を定着させるために大切なことは、復習とアウトプットだと思っています。

ここでは、EnglishClass101.comやそのほかの英語学習で学んだことを忘れないために、特に大切だと思うことをメモしておこうと思います。

今週は、全体的に疲れを感じていた1週間だったため、それほどアクティブではなかったのですが、それでもEnglishClass101.comの毎日の宿題は月~金まで毎日継続しました。

あと、今週の大きなトピックとしては、先生から「Your English is pretty good!」と言われたことですね。多少のリップサービスはあるにせよ、素直に嬉しかったですね。

今週学んだEnglishClass101.comのレッスン動画の主なリストは以下のとおりです。

Relative Clauses (関係代名詞)
But vs Yet
How to Talk About Music and Musicians
Education-Related Expressions
How to Express Nervousness and Frustration

どのレッスンもとても興味深いものでした。But vs Yetがちょうど今月にYouTubeにもアップされてました

EnglishClass101.comのYouTubeチャンネルでの無料公開動画

But vs Yetのトピックは、比較的シンプルなトピックです。それだけに、内容としてもコンパクトにまとまっていると思います。

ちなみに、このButとYetは動画での説明によると接続詞として使用する場合には意味の違いはほとんどないようです。しかし、Yetの方が若干フォーマルなようですね。

「Butは知っていてもYetの接続詞としての意味は知らない」、という方や「Yetの使い方がわからない」という方は多いと思いますが、こうしてネイティブのAlishaさんから説明を受けられるのは素晴らしいことです。

EnglishClass101.comの有料会員の意味は?

EnglishClass101.comでは、優良の動画コンテンツの一部をYouTubeに公開しています。ですので、どのような動画コンテンツがあるのかは、見入会の方にとっても分かりやすいと思います。

「無料で公開されているなら、YouTubeでも十分学べるのでは?」と思う方もいるかもしれません。確かに、YouTubeにもEnglishClass101.comは視聴しきれないほど多くのコンテンツを公開しているため、十分に学べると思います。ただ、有料会員の方が学習の質が上がるのも確かです。その理由は、以下の3点です。

  • レッスン動画がレベル別・トピック別にカテゴライズされている
  • 高画質で視聴できる
  • 原稿が見られる(PDFファイルとしてダウンロードして印刷することも可能)
  • 自由に質問できる

これらの機能を活用することで、EnglishClass101.comの動画コンテンツを最大限に活用できます。

特に印象的だったトピック

個人的に印象的だったトピックは、不安とイライラの表現方法です。動画から学習して作成した文章は、以下のとおりです。

5つの文章のうち、3つの文章で指摘が入っています。

凡ミスばかりで恥ずかしいですが、ミスを除外して考えると、これまで知らなかった表現がいくつかはいっています。

  • be driving me crazy
  • I feel sick
  • makes me really uncomfortable

これらの表現を日常会話でさらっと使いこなせるようになりたいですね。

新しいボキャブラリー

EnglishClass101.comの担任の先生が3つ新しいボキャブラリーを教えてくれました。

Cup of tea

cup of teaは、興味があるものを表す表現です。

例えば、アメリカの博物館に興味があるという場合は、以下のように使用します。

The museums in the U.S. are my cup of tea.

こういった表現は、知らないと使えないし、聞いても意味がつかめないですよね。Googleで検索をするとよく否定形の文章で登場しますが、肯定文でも用いられるそうです。

Outdoorsy

これは、アウトドアから発生したスラング表現だそうです。

I’m not an outdoorsy person.

といえば、「私はアウトドアな人ではありません」という意味になります。そのまま使用できる便利な単語ですよね。実際、僕自身アウトドアなタイプではないので、どんどん使っていこうと思いました。

unscrupulous

最近の某時事問題についてのトピックを話したら、先生が教えてくれた単語です。まさに、「彼のことを表すのにピッタリな単語」だということです!