月末が近くなると本業の納期が迫ってくるため英語学習が大変だと感じることもあるのですが、今週は順調に学習を進められました。
とはいっても少し影響があり、朝が寒くなってきたせいもあるのですが、Study Smarterでいつもしているボキャブラリーの学習時間が今週はあまり取れませんでした。
来週からはまた頑張って単語やイディオムを覚えていこうと思います。
目次
EnglishClass101.comの今週の学習記録
今週のEnglishClass101.com学習時間は、以下のとおりです。
おそらく、動画を視聴している時間がカウントされていると思うんですが、少ない日で20分、多い日で1時間強といった感じですね。もしかしたら、宿題に回答をしている時間もこれに含まれているのかもしれませんが、課題の録音を吹き込むだけで30分程度かかることも多いので、感覚的には含まれていないような気がします。
EnglishClass101.comの今週の学習内容
今週のEnglishClass101.comの学習内容を紹介します。
Lessonの内容
今週に題材としたLessonの内容のリストです。
- Aboutの使い方
- SomethingとAnythingとの違い
- 謙虚な表現
- Shoudの表現
- 見たり聞いたりしたこと
- 時間に関する表現
どちらかというと基礎的な内容が多かったかなという印象です。視聴するレッスンはランダムに選んでいるのですが、たまたまシンプルな表現が多かったという感じです。
例えば、時間に関する表現には以下の表現があります。
“time”のcollocationともいえるトピックですね。
日本語でも、時間を「つぶす」「費やす」「作る」などいろいろな表現がありますが、英語にも同じように多様な表現があることが分かります。
レッスンの内容とは関係ないのですが、5番目の文章で”Watching animation”と書きました。ですが、ネイティブの方は”animation”を単数形では使用しないそうです。このような細かいエラーをしてしまいがちです。
先生との日々の会話のトピック
今週は、気候や天候について・インターネットの匿名性の是非について・靴を買うのは大変、といったトピックで話しました。
靴の話は、日本とアメリカでは単位が異なるのでしばしば混乱するといった話から、靴を買うときも自分にピッタリのサイズが見つからないという話しになりました。
このとき、先生がpickyという単語を使われていました。「味にうるさい」とか「えり好みをする」といった意味の形容詞で、なかんか思いどおりの靴が見つからないという文脈の中で使用されていました。
このように、日常用語っぽいのにあまり学校や資格試験などで学習できない用語を学べるのも、EnglishClass101.comの良いところ仮名と思います。
今週から先生の話すスピードがアップしたような気がするので、レベルがアップしたのだと捉えて、頑張ろうと思います。
EnglishClass101.comのYouTubeライブも面白い!
今週は、日本時間の木曜日AM11時から放送されているEnglishClass101.comのYouTubeライブも試聴しました。
YouTubeライブは、EnglishClass101.comの会員でなくても見られます。講師のアリーシャさんがその週のトピックについて語るプログラム内容になっており、今週は不安と不確実性を表すフレーズでした。
一般的なscaredやuncertainの表現のほかにも、さまざまな表現が紹介されています。最近ちょうどcreepyの単語を覚えたばかりだったのですが、アリーシャさんの説明はとても分かりやすいので覚えた単語をより深く学べますね。
アーカイブでも視聴できますが、生放送で視聴するとコメントを読み上げていただけるチャンスもあります。世界中でさまざまなところから視聴者が集まっているので、それもまた楽しいポイントですね。
WSJも毎日チェック
EnglishClass101.com以外の英語学習において、最も時間を費やしているのはWSJ(ウォールストリートジャーナル)です。毎朝、30分~1時間くらいニュース記事を音読しています。
今週は、特に強く印象に残ったのは25日月曜日のカリフォルニアの大雨・洪水のニュースです。もともと、EnglishClass101.comの先生がカリフォルニアは「乾燥」する気候だということをいわれていました。ニュースの中でも洪水の結果、山火事のリスクが減るということも書かれており、カリフォルニアの方々が普段から乾燥に対して神経をつかっているということがよく分かりました。