この記事では、英語力を活かしたり伸ばしたりすることのできる仕事を紹介しています。英語力を仕事に活かすことは収入のアップやキャリアアップにもつながります。英語に興味のある方はぜひ参考にしてください。
この記事では、ネイティブの英語スピーカーがノンネイティブ向けに作成している英語教育のYouTubeチャンネルを紹介しています。英語で英語を学ぶことのハードルは、実際に試してみるとそれほど高いものではありません。YouTubeのチャンネルでは、気軽に英語で英語を学ぶ感覚をイメージしていただけるでしょう。
この記事では、英語初級者・中級者にとってシャドーイングがどれだけの効果を発揮するのかについて解説します。実体験や英語学習を通じて得た知識に基づいて、これから英語を学ぼうとしている方にとって分かりやすく解説します。
先週から先生が変更になり、EnglishClass101.comでの学習スタイルが少し変化してきましたが、だんだん新しい学習スタイルに慣れてきました。まだまだ英語中級者ですが、この調子で学習を続けていけば上級者になるのも遠くなさそうです。
イディオムを覚えて使用するのが楽しい
英語のイディオムは、直訳からは想像しづらい日本語訳になることもあり、覚えるのはが少し大変なこともあります。使い方がなんとなくわかりにくいときや記憶に定着させたいときには、EnglishClass101.comの担任の先生やオンライン英会話などで実際に使用してみるのが一番です。
ここでは、”I’m pain in the neck.”という「私は面倒くさがりだ」というイディオムを使用してみました。その次の分の文法的なエラーは愛嬌です。
ここでは、”get ~ for the peanuts”「安い価格で~をゲットする」を使用しています。
“hit the books”は、「一生懸命勉強する、勉強をスタートする」という意味です。
文法のエラーのクセを見つける
何気なく英作文をしたり、文法問題を解いたりしていると気がつきにくいのですが、ネイティブの先生に赤ペンを入れてもらうと自分がどういう部分で間違えるのかがよくわかります。
EnglishClass101.comをやっていて思うのは、日本人が間違いがちな典型的なポイントでいつもよく間違えてしまうことです。
- 単数/複数
- 時制
- 前置詞
- ナチュラルな表現
- 単語のスペルミス
僕が間違えるのは、これらのパターンが8割ほどを占めているような気がします。
5つを覚えるだけなら簡単そうな気がするものの、例えば単数・複数のトピックには不可算名詞が含まれるなど、結構理解が難しいポイントがいくつかあります。
ナチュラルな表現というのは、以下の
「罪を憎んで人を憎まず」といったことを英語で表現したかったのですが、「罪」という言葉に引っ張られて”guilty”という単語を使いました。
しかし、フィードバックによると”crime”を使った方がよいそうです。
言われてみれば、”guilty”は漠然と「罪」を表すのに対して、”the crime”は「犯罪」なので確かに「罪を憎んで人を憎まず」にはピッタリです。
「台風の影響により、観衆たちはライブショーのスタートに間に合わなかった」と書きたくて
”Some audience didn’t get to the hall in time for the live show due to the traffic hamper of the typhoon’s effects.”
という文章を作ったのですが、大きなミスが2つありました。
audienceを「観衆」という意味でそのまま主語として使用したこと(フィードバックではSome audience members)
そして、台風の影響による交通渋滞を直訳調で the traffic hamper of the typhoon’s effects と書いたことです。
どちらも、自然な表現ではないとのことで先生から丁寧に直しが入っています。
確かに the traffic hamper of the typhoon’s effects は、文章作りながらすごく違和感があったのですが、なかなかこういうときに自然な表現が出てこないのが残念なところです。